ECCが目指すのは「世界標準の英語力※」です

ECCでは「世界標準の英語力」の習得を目標としています。ECCジュニアで学ぶ子どもたちは幼児・小学生で英語学習を始めるとどんどん力を伸ばし、中学生の段階で英語力の基礎を完成させます。２歳から中学生までの長期一貫学習プログラムを確立していることがECCジュニアの最大の特徴です。

　※高校卒業の段階で英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で使える、国際交流言語として、コミュニケーションの道具として使いこなせる英語力

４・５歳児　英語を体にしみ込ませる

知らず知らずのうちに慣れ、習得していくのが言語です。だからこそ言語形成期の幼児期から英語学習を始めることで無理なく吸収することができます。またこの時期の子どもたちは興味のあるものには驚異的な集中力を発揮しますが同時に飽きっぽさも兼ねそろえています。このクラスではバラエティ豊かな遊びの要素を取り入れ様々なコミュニケーション活動を通じて子どもたちの英語感覚を養います。

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小学生　基礎力養成　１〜３年生

１学期は楽しいアクティビティを通して文型を導入し、２・３学期はテキストを使い理解・定着させていきます。自分のことや身の回りのことについて、聞いたり話したりしながら大量の英語に触れ、英語の『基礎体力』を身につけます。さらにCLIL（クリル）を通し、英語力はもちろん思考力・実践力などの２１世紀スキルを養成。子ども達が喜ぶ映像や躍動感のある音声、クイズ、遊びなどをふんだんに盛り込んだレッスンで学習効果を高めます。

CLIL ・・・content and language integrated learning (内容言語統合型学習）：社会・理科などの教科や時事問題・異文化理解といったトピックの内容学習と言語学習を有機的かつ体系的に統合しその両方を学ぶ学習法

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小学生　基礎力養成　４〜６年生

英語力のみならずグローバルに活躍できるコニュニケーション能力を養成します。小学４〜６年生の子どもたちは社会性が発達し物事を概念的に理解する力や自分の思考を客観視する（メタ認知）も備わってきます。そのような能力を生かして最大限の効果を上げるためにCLIL（クリル）「内容言語統合型学習 」を行います。CLILを活用したレッスンでは子どもたちの発達段階に合ったテーマやトピックを取り上げ英語で学びながら「２１世紀スキル」を養成していきます。

レッスンは予習ベースで進められ「グローバル・コミュニケーション能力」の基盤となる基礎英語力を着実に身につけさせます。子どもたちが主体的に学ぶ意欲や態度を身につけ継続して学習することができる様々なツールを用意して「自律学習習慣」の確立を手助けします。

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中学生　応用力養成

中学３年間は英語学習にとって最重要時期です。中学英語をマスターすれば日常会話に不自由しないと言われるほど、単語・構文・表現の重要なエッセンスが全てこの３年間に詰まっています。中学スーパー英語クラスでは文法や文型など学習指導要領で定められた項目を確実に学習しながら独自の徹底した大量トレーニングを行います。中学３年間で身につけなければならない語彙・表現・文法を深く理解し確実に覚え一生ものの英語力を習得します。

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高校生　運用能力養成　

高校で扱う英文法をはじめ 英検®️ TOEIC  TEAP  GTEC　大学入試などにも対応できる力を養成します。高度な英語運用能力を目指し、速読トレーニングや英語でのディスカッションを実施。厳選されたトピックを扱った教材で「英語力」だけでなく真の国際人としての話題力を身につけます。　

さらに・・・

☆外国語教育50年以上の伝統と実績

ECCジュニアは、50年以上の実績を誇るECC外語学院を母体に、全国の子どもたちに「より通いやすい環境で」「本格的な英語教室」の提供を目指して1980年に全国展開をはじめました。現在、ECCジュニアの教室数・生徒数は全国No.１です。

☆ 学習効果を高めるオリジナル教材

ECC ジュニアの教材は、長年の教育実践から編み出した、もっとも効果の上がる教授法を基に開発されています。そして、子どもたちの将来を見据えた質の高い教育を提供するため常に改良を重ねています。